自己嫌悪から立ち直る方法

こんにちは。愛沢 恵(めぐみ)です。

あなたは自分の事が嫌いですか?

自分自身に対して許せないことはありますか?

あなたが自分の事を嫌になる時ってどんな時ですか?

自己嫌悪や自分の事が嫌いだったり自分を好きになれない時、どのように対処したらいいのか?

自己嫌悪から脱出するための解決策をお話ししたいと思います。

 

自己嫌悪とはなにか?

自己嫌悪とは自分で自分自身が嫌になること(デジタル大辞泉より引用)

日本は昔から謙虚が美徳という文化がある国なので「自分のことが大好き」だと声高らかに堂々と言える方はそう多くはないと思います。

自分が大好き=ナルシスト、勘違い、自己顕示欲の塊

このようなネガティブな印象があるのではないでしょうか?

ここで質問ですが、あなたは「自分が大好きな人間」の事はどう思いますか?

いけ好かないですか?

嫌いですか?

感じが悪いですか?

なぜ人は人を嫌うのか?

これには2パターンあって1つ目は

相手の嫌な部分が、自分にもある嫌いな部分だから自分を見ているようで不快

というパターンです。

この場合は相手を嫌いなのではなく、自分(の嫌な部分)が嫌いなだけなので、これも自己嫌悪と同じです。

相手の事が嫌いなのに自己嫌悪なの?と疑問に思うかも知れませんが、本当に心からどうでもいい人は感情でいうと無関心になります。

通行人に対してなんの感情も湧かないのと同じです。ただ存在しているだけですよね。

少しでも感情が動くものというのは、自分の心の中のサインです。

自分にとって不快=要は自分の思い通りに動かないから不快な気分になるのです。

自分の意見と違うから

自分の常識と違うから

自分の考えと違うから

これは幼い子供の思考なので、意識して修正する必要があります。

話が逸れてしまったので戻しますね。

人を嫌う理由の2つ目は「自分も相手のようになりたいから」です。

一般的には妬みや僻みといいます。

自己嫌悪の話なのになんで他人を嫌う理由なんて話しているんだろう?とお思いかも知れませんが、独我論では他人=自分なので、他人を嫌うことも自己嫌悪の一種だと考えています。

なぜ自己嫌悪になるのか?

それは「自分が理想としている自分像」「今現在の自分」のギャップに苦しんでいるからです。

もし今現在、あなたが「自分の理想通りの自分」だったら自分が大好きで堪らないはずです。

本当はこうなりたいのに、こうしたいのに、こういう生活を送りたいのに…

今の自分は違う。

今の自分では不満。

だから自己嫌悪になるんですよね。

しかし、果たして自己嫌悪とはそんなに悪いヤツなのでしょうか?

持っていたらダメな思考なのでしょうか?

自己嫌悪とは向上心です。

明確な理想があって、こうなりたい!こうだったらいいのに!という向上心があるからこそ自己嫌悪に陥るのです。

悪く言えば

・理想が高すぎる

・今を蔑ろにしている

・今を大切にしていない

・当たり前に感謝出来ていない

これも一理ありますが、自己嫌悪はある意味プラス思考(上を向いている状態)なのだと思います。

自己嫌悪になるのは理想と現実のギャップをきちんと理解している証拠です。

自分で自分のズレを理解しているというのは実はすごい事なんです。

よく音痴の方は自分が音痴だとわからない(音のズレに気づけない、理解出来ない)といいます。

音痴を治すには大きなバケツを頭から被って、歌を歌うといいそうです。

バケツを被って歌うことで自分声がきちんと耳に届くので、音のズレに気づく事が出来るのです。

バケツを被って自分の音のズレを理解して、それからズレを徐々に調整して治していく姿を、昔テレビで観ました。

だからまずは「自己嫌悪に陥っている私って自分を客観視出来ていて、自分の中のズレもきちんとわかっていて、高い目標も持っていて実はすごいヤツなんだな」と思ってください(笑)

向上心に溢れていて、とても意識の高い素晴らしい人なんです。

向上心の低いどうしようもないダメ人間は自己嫌悪に陥ったり、自分を省みたりなんてしません。

自己嫌悪に陥っている自分を誇らしく思ってくださいね。

自己嫌悪を軽くする方法

これは行動のみです。

行動が自信を育てます。

理想の自分に少しでも近づけるように、今日から行動していきましょう。

まずは小さな目標からスタートします。

理想の自分が、今の月収プラス+30万だったらまずは今の月収プラス+2万から

自己嫌悪に陥っている時間を理想に近づくための行動時間にあてていきましょう。

自己嫌悪は(精神的にも肉体的にも)立ち止まっている時にふつふつと湧いてきます。

ただし行動していても、焦っていたり、理想が高すぎると行動しながら自己嫌悪に陥ってしまうので、注意してくださいね。

たかだか数ヶ月でオリンピック選手になれないのと同じで、すぐに大きな結果を求めない事が大切です。

もしそんなに努力したくない、早く結果を出したいと思っているのなら、その「理想像」は自分が心から本当に望んでいる自分ではありません。

理想像の見直しが必要です。

いくら努力しても理想の自分になんてなれないよとネガティブになっているかも知れませんが、人は「自分にも出来る」と無意識レベルで思っている事が出来なかった時に自己嫌悪に陥ります。

「エラ呼吸が出来ない自分」に自己嫌悪を感じますか?

感じませんよね(笑)

「自分の持っている理想像」になれる、出来ると思っているから「なれない、出来ない」と落ち込むんです。

自己嫌悪がプラス思考だと言ったのはそういうことです。

人は自分がなれるものしか望まないようになっています。

だから今望んでいる願いも、自分が叶えられる範囲の願いだから望んでいるんです。

「理想の自分になんてなれないよ」と思うかも知れませんが、空を飛べない事を悩まないのと同じで、なれないものは最初から望みすら湧きません。

自己嫌悪から立ち直る方法

① 自己嫌悪は向上心の表れだと理解する。

② 自己嫌悪に陥っている私は自分を客観視出来ていて、意識が高い素晴らしい人だと思ってみる。

③ 自分の理想像に近づくための小さな行動をしてみる。

自己嫌悪を悪者だと排除するのではなく、自分を輝かせるために、自分がステップアップするために必要な感情だと思えば、恐怖心や不快感も和らぐはずです。

自己嫌悪と上手に付き合って、自分の目標を叶えていきましょう。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。