自分の存在価値に気付く方法

こんにちは。愛沢 恵(めぐみ)です。

今回は自分の存在価値についてお話したいと思います。

自己評価が低い理由

自分の人生がどん底で自殺願望があった時期は、とにかく自己評価が低かったです。

私なんかが生きていていいのか。

私はなんの役にも立っていない。

私はいてもいなくても変わらない。

私は迷惑ばかり掛けているので、いない方がまし云々。

何故、自己評価が低いのでしょうか?

それは比べる相手が存在するからです。

想像してみてください。

世界の全てのものが機械化&自動化されていて、この世に生きている人間は自分一人しか存在していないとしたら?

自分は〇〇だから…学歴が、職歴が、容姿が…などとつまらない劣等感で悩んだりしないはずです。(他の事で悩むとは思いますが)

でもこれがもし自分を含めて二人の人間が存在していたとしたら?

その相手が能力も行動力も容姿も優れていて優秀な人間だったとしたら?

人は無意識に誰かと比べて「良い」「悪い」のレッテルを貼り、勝手に優越感に浸ったり自己嫌悪に陥ったりを繰り返します。

あの人と比べると自分は「良い方」

あの人と比べると自分は「悪い方」

そもそもあなたが比べているあの人は、あなたの世界(潜在意識)の中の架空人物です。

ゲームやアニメの登場人物相手に本気でライバル意識を燃やしたり、自分と比べて落ち込んだり、嫉妬したりしませんよね。

それと同じ事だと思ってください。

存在しているのはあなただけで、比べているあの人は存在しません。

評価は他人がするもの?

・評価は自分でするものではない。人にされるものだ

・価値は自分で決めるものではない。他人が決めるものだ

という使い古されたチープなセリフがありますが、これも一理あります。

何故なら潜在意識では

「自分=相手」
「相手=自分」
だからです。

相手の評価は自分自身の潜在的な自己評価でもあります。

自分自身が潜在的に自信がないのであれば、相手からも評価されません。

もし自分自身が心から自信に満ち溢れているのならば、相手からも評価されます。

相手=自分の潜在意識です。

他人とはありがたい存在

相手がいるお陰で自分では気づけなかった思考や思い込み、直した方が良い部分、過去に置き忘れてきた思考や間違いも知る事が出来ます。

相手の良いところは自分が持ってるor持っていた良い部分(長所)です。

相手の嫌なところは自分が持ってるor持っていた直すべき部分(短所)です。

良い事が続いたり良い評価をされたならば、自分の潜在意識が上手く書き換わっている証拠です。

勿論、独我論で考えれば相手は「架空の人物として存在」はしていますが実在はしていません。

(この世には自分一人しか実在していないのだから、元々比べる意味もありません。)

これを読んでも尚、架空の人物だから何してもいいやなどと思いますか?

自分の為(潜在意識を書き換えて幸せな人生を送る為)に居てくれてありがとうと感謝したくなりますし、大切にしたい、一緒に楽しみたいと思いませんか?

自分の存在価値とは?

ここで言う「自己評価」「自信」「存在価値」とは外側のものをさしているわけではありません。

社会に貢献しているから

高額納税者だから

外見が良いから

スタイルが良いから

高学歴だから

英語が話せるから

高収入だから

仕事が出来るから

大企業に勤めているから

有名人だから

地位があるから

家柄がいいから

運動が出来るから

料理が出来るから。

このような外側の部分は自己価値ではなく、ただの「体験」です。

全てが〇〇体験ごっこです。

私が思う自分の存在価値とは

自分を卑下することなく堂々と、自分を信じて、日々感謝して大切に生きているかです。

このような生き方をしている人は内面から輝いていてとっても魅力的で素敵です。

逆に億万長者でも絶世の美女でも、内面からの輝きがない方は魅力的には見えませんし、不幸オーラが漂っていて惹かれませんよね。

何のために生きているのか?

何のために生きているのか?

この答えは個々に違ってきますが、私は

色々な経験(良いことも嫌な事も全て含めた体験)をする為

に生きていると考えています。

・綺麗な景色を観たり

・好きな音楽を聴いたり

・美味しいものを食べたり

・旅先で新しいものに触れたり

・欲しいものを買ったり

・誰かと楽しい時間を過ごしたり

普段何も考えずに行っている普通の事も、全てが体験&経験です。

・失恋してしまったり

・失敗してしまったり

・喧嘩してしまったり

・トラブルが起こったり

自分にとってマイナスな事も体験&経験です。

ずーーーっと単調に平凡な日々が続くドラマや映画を観ていてもつまらないですよね。

山あり谷ありドタバタ劇を繰り返しているから観ていて楽しいし飽きません。

心霊映画を観たりジェットコースターに乗るのも、根本的な部分で言うと恐怖やドキドキなどの刺激が欲しいからです。

時には自ら進んで、切ないストーリの映画を見ては涙する事でストレスを発散させたり

私達はある意味、無意識に刺激的(ストレス)な事を求めている部分があるのかも知れませんね。

日々の生活が苦しい方はRPG(ロールプレイングゲーム)をプレイする感覚で毎日を過ごしていると、少し面白くなるはずです。

RPGでは町を散策したり、経験値を上げて自分の能力を高めたり、仲間と協力して敵を倒したりします。

色々な職業についてお金を稼いでアイテムに交換したりもします。

現実社会に似ていると思いませんか?

そう考えると今生きてる世界もとても素敵な世界ですよね。

そもそも自分がごく普通に生きている事自体が奇跡的で素晴らしい事です。

生きている事が奇跡とか素晴らしいとか言われても綺麗ごとのようでピンとこない方は、清水茜さんの「はたらく細胞」という漫画を読んでみてください。

はたらく細胞

私はdtvを契約しているのでアニメで初めて拝見しましたが、自分の身体の中では日々こんな風に頑張ってたくさんの細胞が私の為に動いてくれているんだなと感動しました。

自然と心温まる素敵な作品です。

自分の身体から無償の愛を感じられるかと思います。

自分の存在価値に気づく方法まとめ

① あなたが比べている「あの人」は存在しない架空人物である。

② 他人は自分の潜在意識を教えてくれるありがたい存在。

③ 〇〇が出来る=存在価値という浅はかな考えを手放す。

④ 生きる事とは体験する事。たくさんの体験をして人生を楽しみましょう。

 

そもそも「自分の存在価値とは?」「生きてる意味は?」などと、どうでもいい事を考えている暇があったら、もっと有意義な事を考える時間にあてましょう ^ ^

けれど誰しも感傷的な気分に浸りたい時期もあります。

答えの出ない(出たとしても解決しないであろう)小難しい事を考えて悩んでいたい時期もあります。

そんな時は気が済むまで悩んで悩んで、考える時間が必要かと思います。

感傷モードを終わらせたい時は、ささっと終わらせましょう。

これは最終手段ですが、もしもネガティブな事を考えてしまう自分がいたら「そんなくだらない事で悩んで、あなたはいつまでかわいそうな自分に酔ってるの?いい加減にしなさい!」と自分自身に怒ってあげてくださいね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。